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拒食症 治療のスタート(大阪 淀屋橋心理療法センター)

拒食症の治療を当センターでスタートする場合、スムーズに行く場合と最初苦労する場合に分かれます。

スムーズに行く場合は、

  • 親子(主に母子)の関係が良好な場合
  • 体重が命に関わるギリギリでない場合
  • 本人が家の外で色々と経験を積んでいる(働いている、学校に行っている、ボランティアをしている、趣味がある)場合

が挙げられます。このようなケースは波に乗ると、話し方が生き生きし、考えが広がり、しばらく遅れて体重が増えることを許せる気持ちになってきたりします。その変化はとても目覚ましく、摂食障害の人の持っているパワーを改めて感じます。

一方、親子関係、きょうだい関係は摂食障害の為にちょっとしたきっかけでこじれやすく、かなりこじれた状態で初診に来られると、

  • こじれた関係をほぐしたり、
  • 体重が下がって行くのを食い止めたり
  • 家族の心配が患者さんの体重だけに偏ってしまったり

することを防がなければなりません。そこから解決に向かう大きな希望を引き出してくるのに、かなりの気配りと工夫を要します。現在も格闘中です。

淀屋橋心理療法センター
福田 俊一(所長、精神科医)

淀屋橋心理療法センター メインHP 精神科医日記より

(詳しい情報は上のリンクより当センター メインHPでご確認下さい)

「拒食症」母親の不安と悩み:ガンコに食べない子ども

拒食症のカウンセリング治療は、

淀屋橋心理療法センター/摂食障害専門外来で行っております。

拒食症のチェックリストもお試しください。 06-6866-1510

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拒食症:母親の不安と悩み ガンコに食べない子ども

 

ガンコに食べない子どもにどう対応すればいいの?(母親の不安)

母親の不安「なんで食べないの。食べないと死んでしまうのよ!」と私は必死ですが、子どもはあれこれ理由を言って食べようとしません。どうすればいいでしょうか?

答え:食べさせようとしても食べない子どもに、母親の不安は増大し疲れはててしまいます。子どもは心のなかで「食べたほうがいい、いや食べないとえらいことになる」と葛藤を繰り返しています。でもどうしてもその現実を受け入れられないのか、食べないほうを選んでしまいます。「このままでは栄養失調で死んでしまうのでは」と母親の不安はピークに達してしまいます。

 

不安でいっぱいのお母さん、さらに詳しいアドバイスは下記をお読みください。↓↓

食を拒否するガンコさは、自己主張の裏返し

食に対する抵抗は、拒食症の子どもに残された「自己主張できる」わずかな領域であるという事実を親御さんはしっかりと認識しなければなりません。無理矢理に食べさされ続けたりすると、親に打ち負かされたと感じたり親は信頼できないという感じを増やす子がいます。こうなるとよけい拒食症が治りにくくなりますので、子どもが親の干渉から離れて、自分で決める分野を増やしていきましょう。

ここがポイント ↓↓

*ガンコさは子どもの自己主張

*親に打ち負かされる

*親への信頼感を大切に

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拒食症のカウンセリングは「淀屋橋心理療法センター、摂食障害専門外来」でおこなっております。さらに詳しい摂食障害(拒食症)の記事はこちらをクリック↓

 

淀屋橋心理療法センター  TEL: 06-6866-1510      FAX:06-6866-2812

福田俊一 精神科医 所長(摂食障害のカウンセリング治療40年の治療歴)
増井昌美 摂食障害専門セラピスト (カウンセリング治療30年の治療暦)